こんにちは。 子育てママの笑顔を増やすカウンセラー 福原ゆかこです。 理想と現実のギャップでお悩み中のあなた。 このような経験はありませんか。子ども同士が仲良くしているので、ママ友になりたいけれど、人見知りで声がかけられない。
小さなことの一つ一つが気になって、つい口を伝って余計なことをいってしまい後悔することがある。(旦那さんへの小言や子どもの言動など)
相手の反応に敏感なので、そっけない態度をとられると、自分が何か嫌なことをしてしまったのではないかと過剰に気になり、疲れる。 どうでしょう?当てはまるものはありましたか? 家事に育児にと、やらなければいけないことが沢山あるのに、対人関係でかなりストレスを溜め込んでしまってないでしょうか。 そのストレス、そのままにしておくと体の不調にあらわれ、放っておけばおくほど重い病にかかってしまう事もあります。 かくいうわたしも、この対人関係で悩んでおりました。 しかしそう悩むのは、「自分の性格が悪いから」、「自分は変な人間なんだ」と事実から目を背けて向き合うことをしませんでした。 やがて、胃腸の不調、呼吸の乱れ、湿疹など、あらゆる不調が次々と現れてくるようになったのです。 治っては出、治っては出の繰り返し… これによりどんどん自己嫌悪になっていきました。
さて、どうやってこれらの悩みを軽減させることができたのでしょうか。 実は見方を変えてその事実を客観的に捉えてみたのです。 もちろん人によって見方は違ういますが、たとえば上記の例を用いた場合、こんな見方ができると思いませんか。
子どもと自分、もしくは旦那さんと自分は性格が違う人間なのだから、出来ることと出来ないことがあって当然、自分のものさしは出さない。
ママ友とは挨拶程度にしておいて、相手が話しかけてきたら話そうというスタイル。
気になる言動をされて感情が揺れるときには、相手を変えるのは不可能なので、自分の行動や言動を変える。 これらは案の一つですが、共通して言えるのは、『相手の懐に入り込みすぎない』ということなんです。 相手の動きや反応はとても気になりますよね。 でもここで、自分と相手の境界線を作ることで、必要以上に踏み込むことが減っていきます。 感情が揺れた瞬間に気がつくことができたら、ぜひ境界線をイメージして、相手にバリアをはってみて下さい。 心のモヤモヤを早く改善することができますよ♪ 詳しいお話や活用の仕方を知りたい方は、ぜひ一度、当カウンセリングを受けられてみてはいかがでしょうか。 頭と心を軽くしてニコニコママになりましょう!
2023年1月21日